「年金」or「失業保険の給付」:選択の方法

「年金」or「失業保険の給付」:選択の方法

(※) 失業保険=雇用保険です。

 

「年金 失業保険 給付」について

 

◆ 会社を退職(定年退職)した人が、さて、年金をもらおうか、それとも失業保険の給付を受けようか、と悩むことはないでしょうか?一般論をいうと、失業保険からの給付金の方が、額は多くなるようです。いずれにしても、以下、くわしく見ていきましょう。それと、退職後に、住所地を管轄するハローワーク(公共職業安定所)に求職の申込みをすると、職が見つかるまで、その人は、自動的に、失業保険からの失業給付を選択したことになります。

 

◆ まず、確認しておくべき問題として、年金と失業保険の失業給付の両方をもらうことはできません。どちらか一方を選択することになります。年金の場合、60歳からは報酬比例部分のみを受給し、63歳あるいは64歳から、特別支給の老齢厚生年金を満額受給することになります。失業保険の失業給付は、失業保険の被保険者期間と年齢に応じて、退職前の賃金日額(退職前6カ月間の1日当たりの平均賃金)の80%〜45%が基本手当として支給されます。また、定年退職の場合、失業給付の給付日数は、90日〜150日になるのが普通です。

 

◆ 上記のように、失業保険の加入状況や、年金の加入状況により、人それぞれですが、一般的には、年金よりも失業給付の方が、金額が多くなることが多いようです。

 

 

(「 年金 失業保険 給付 」の記事 終わり )